[15.03.27]
松山の食べ処・飲み処
食べ処について
- 鍋焼きうどん「アサヒ」： 松山名物・鍋焼きうどん。他の土地ではどっちかというと冬場の食べ物という印象が強いが、松山では年中食べる。ここ「アサヒ」と、次に紹介する「ことり」の2軒が老舗の有名店。昭和22(1947)年創業の鍋焼きうどんだけの店。テーブル40席、座敷12席の62席。鍋焼うどん500、鍋焼玉子うどん550、いなりずし一皿(2個)220、いなりずし1個120、サイダー・コーラ・オレンジ・ジンジャー各120。料金は品物と引き換え払い。電話:089-921-6470、住所:松山市湊町3-10-11、10:00-18:00（売りきれ次第閉店）、水休。（2014年8月調べ）
［食べログ、店情報］
- 鍋焼きうどん「ことり」： 昭和24(1949)年創業の鍋焼きうどんだけの店。テーブル・小上がりで全40席。鍋焼うどん520、いなりずし(2個)260。料金は品物と引き換え払い。電話:089-921-3003、住所:松山市湊町3-7-2、営業:10:00-18:00（売りきれ次第閉店）、水休。（2014年9月調べ）［食べログ、店情報］
- 郷土料理「五志喜」： 創業380年という郷土料理の店。看板メニューは『鯛そうめん（姿身）』（1,580円）。瀬戸内の天然小鯛と、松山名産・五色そうめんの組み合わせ。愛媛ならではの一品。他にも各種メニューあり。１階と2階を合わせて127席の大箱店。電話:089-933-3838、住所:松山市三番町3-5-4、営業:11:00-23:00、不定休。（2015年2月調べ）［食べログ、関連情報］
- 鯛メシ専門「鯛や」： ここは行ったことがないんだけれど、とても気になっているお店。ネットでの評判もいい。登録有形文化財にも指定されている古民家で、郷土料理「鯛めし」が食べられる1日30食限定の鯛めし専門店。完全予約制。松山市内から松山観光港（呉行の船が出る港）に向かう途中にある。鯛メシ専門店だけ有ってメインメニューは「鯛メシ膳」（2,160円、コーヒー付き2,360円、ぜんざい付き2,500円）のみ。他に、タコの天ぷら（500円）、エビスビール（650円）、冷酒吟醸・小富士（850円）がある。電話：089-951-1061、住所：松山市三津1-3-21、営業：11:30-15:00、火水休（祝日は営業）。（2015年2月調べ）［食べログ、公式サイト］
飲み処について
- おでん「赤丹本店」： 伊予鉄道松山市駅のすぐ近く。昭和10(1935)年創業のおでん屋。瀬戸内の魚料理も堪能できる。おでん 120〜150円、瀬戸内の魚料理 1000円前後。［食べログ、店情報］
- 鶏料理「炭心」： 隠れ家風の焼き鳥店。滋賀県・川中鶏舎産の淡海地鶏の焼き鳥が食べられる。入口で靴を脱いで上がる店内は、カウンター8席と4人テーブル2卓の合計16席。予約必須の人気店。電話: 089-986-6603、住所: 790-0002 愛媛県松山市二番町、営業: 18:00-23:00、木休。（2014年11月調べ）［食べログ、店情報］
- 居酒屋「きよちゃん家」： 生け簀で泳いでいる瀬戸内の地魚が売りの店。平成18(2006)年創業。カウンター6席、座敷24席の合計30席を店主夫妻が切り盛り。メニューはその日の仕入れによって手書きされ、活魚や鍋物以外は、高くても800円ほど。お酒（雪雀）も１合400円とリーズナブル。じっくりとカウンター席で飲みたいお店だ。電話: 090-7145-0071、住所: 松山市三番町2-8-1 古川ビル2F、営業: 17:00-23:00、日・第１月休。（2012年2月調べ）［食べログ、店情報］
- ラーメン「瓢太」： 松山名物の“瓢系”と呼ばれるラーメンは、甘い醤油味が特徴。その“瓢系”を代表するお店が、ここ「瓢太」だ。おでんの他、居酒屋メニューも充実していて、飲んで、食べて、〆にラーメンという楽しみ方ができる。中華そば(並)650円、おでん各種100円〜。電話：089-931-5133、住所：松山市三番町6-1-10、営業：11:30-14:30＆17:00-23:00、日休。（2015年1月調べ）［食べログ］
- バー「露口」： 松山のみならず、日本を代表する名バーの１軒。店内は直線カウンター13席のみ。昭和33(1958)年8月15日創業。店内には冷蔵庫はなく、ビールも置いていない。名物は角ハイボール。電話: 089-921-5364、住所: 松山市二番町2-1-4、営業: 19:00-00:00、日祝休。（2014年11月調べ）［食べログ、店情報］