さぁ、会議が始まりました。まず、自分の資料を説明して..。この間はＴＰはお休みです。説明も終わり、いよいよ、議論が始まりました。おもむろにＴＰのふたを開けます。ワンダーメモはまだ全然マスターできていないので、ｅｍａｃｓ風秀丸が今日の主役です。秀丸をスタート。「チューチュー」。しまった、ボリュームを下げておくのを忘れてた。
でも、結構その場でメモはとれるものですねぇ。こんなことならば、もっと前からパソコンでメモをとればよかったかなぁ、などとさっきまでの不安はどこへやら..。ただし、会議室では、サブノートでもおおげさな機械にみえますね。他の人が机の上に（紙の）ノートをペタっと広げているのに比べて、サブノートはふたを開けるとかなりの高さがあるため、圧迫感があります。
また、紙のノートだと、ある程度図解的に、ページのいろいろなところに関連付けながらメモがとれていたのに対し、パソコンの（キャラクタベースの）メモの場合、ちょっとひとまとめして文章化する作業が必要で、紙のノートとは違った感じのメモになりました。
その他、欠点と感じたことは、結構キーボードを叩く音が気になること。これは、私のキーボードの叩き方が悪いのかもしれません。どうも、ＴＰの場合、今まで使っていたほかのワークステーションやパソコンに比べて、キーストロークが浅いため、つい叩きすぎてしまうようです。
もう一つは、これは紙のノートの場合にもいえることですが、自分の発言中は全くメモがとれないこと。紙のノートの場合は、発言直後に殴り書きででも要点を書いておけるのですが、パソコンの場合は「殴り書きモード」がない(^^;。いっそ、自分の発言直後は漢字変換なしの、ひらがなだけで内容を打ち込んでおこうか、と思ったくらいです。この点は、なんらかの工夫が必要です。
でも、まぁ、デビュー戦にしては善戦でした。(^^)