===================================================== 【書 名】神々の指紋 （上・下） 【著 者】グラハム・ハンコック 著 / 大地 舜 訳 【発行所】（株）翔泳社 【発行日】1996/02/29 【ISBN 】4-88135-348-9（上） 4-88135-349-7（下） 【価 格】1,500円 （上・下共） -----------------------------------------------------中野区立図書館で、２ヵ月ほど前に予約していた「神々の指紋」が、やっと私のもとにやってまいりました。この連休中に読み進みたいと思っています。
この本は、ＴＢＳ系列の「世界ふしぎ発見！」という番組で、「徹底検証！超古代文明の謎・神々の指紋」として放映されたものの元ネタとなったものです。
１万２千年前、人類になにが起きたのか。そして、西暦２０１２年、人類になにが起こるのか。
では、扉の裏に書いてある文章をご紹介します。
２００トンもの岩を軽々と持ち上げて組み上げ、ピラミッドのような巨大な建造物を驚くほど正確に、天文学的に配置したのはだれか。エジプトの古代文明の遺産と中南米の遺跡や神話とが奇妙なまでに似ているのはなぜか。
ピラミッドのような建造物を造り、世界地図を作成するような技術を持つような文明の本拠地には、それに相応しい経済が発達するのに必要な環境があったはずだ。果たしてそれはどこなのか。
そして、古代文明の神々の遺産が警告する人類の恐るべき未来とは？