まず、一番てっぺんのＧＯウィンドウにＦＣＨＩＫＥＮと入力すると、このフォーラムに入ってきます。左端に並ぶフォーラムメニューのアイコンから、人が向き合って話しているような絵柄の「リアルタイム会議」アイコンを選びます。
【チャンネル選択】のダイアログが出るので、そこにハンドル名（デフォルトで自分のハンドル名が出てくる）とチャンネル（１か２を選択）を入力して、〈参加〉というボタンをクリックします。
すると、左側に参加者一覧、右側にみなさんの発言内容、下側に自分が発言するための小さい編集領域が付いた、リアルタイム会議専用のウィンドウが開きます。
下側の発言用の領域には、「発言」欄と「ハンドル名」欄、そして「登録文字列」欄の三つの欄があります。
「発言」欄に入力した内容が、Ｅｎｔｅｒキーもしくは〈発言を送る〉ボタンにより、実際に発言されることになります。
「ハンドル名」欄には、リアルタイム会議で発言した人全員のハンドル名が、一覧表示されており、その中からマウスで特定の人を選ぶことにより、「＞〇〇さん」という文字列が、「発言」欄の文字列の後ろに付加されます。だれ宛ての発言であるかを、簡単に示すことができるわけですね。
「登録文字列」欄には、よく使うけど変換がむずかしい、たとえば顔文字などをあらかじめ登録しておくことができます。これも「ハンドル名」欄同様に、マウスで選ぶことにより、「発言」欄の文字列に、選んだ文字列が付加されます。
この他にも、他のチャンネルをモニタする機能、会議の参加モードを「通常モード」、「特定の仲間（スクランブル）モード」などに切り替える機能などなど、非常に盛りだくさんの機能がついています。
また、会議の内容は（デフォルトでは）自動的にログがとられるようになっています。
機能の詳細は、nifty:winnim/mes/4/52 をご覧ください。