「ラピュータ」は腕時計のような形で、重さは約６７グラムと時計よりやや重め。パソコンと同様に、ＣＰＵやメモリーを搭載しており、パソコンとつないで住所録やメモを移し替えられるほか、地図や写真など画像データの収録も可能だそうです。
操作は、液晶画面の下にあるカーソルポインターをパソコンのように上下左右に動かして行うそうで、電池寿命はリチウム電池を使い、１日１時間表示で約４カ月。情報を記憶するフラッシュメモリーの容量は「ラピュータ」が５１２キロバイト、メモリー容量の大きい「ラピュータ・プロ」が２メガバイトで、価格は前者が３．８万円、後者が４．８万円です。
詳しくは、専用ホームページ http://ruputer.com/ でご覧ください。
このタイプのコンピュータ、ウェアラブルＰＣと呼ぶようですが、これから続々と出てくるかどうか。このタイプも楽しみですね。(^^)