へたにリストラすると、退職金倒産になってしまう... (^^;;
ぜい肉を取るためにリストラを行ったところ、みごとに筋肉を断ち切っちゃった、なんてこともよくあることのようですので、注意が必要ですよねぇ。(^^;;
考えてみれば、会社の中で筋肉としてバリバリ働いている人は、よそからもここぞとばかりに声がかかったりするので、「退職金が多いときに転職しちゃえ」なんてことになるのかもしれないですね。
筋肉の次にいなくなるのが、潤滑油として機能していた人たち。結局取ろうと思っていたぜい肉だけがたっぷりと残っちゃったりして... (^^;;
なんだか、へたなダイエットみたいですね。(^^;
どこの会社でも、社長が今日急にいなくなったとしても、きっと明日以降も昨日までと同じように業務が遂行されるのではないでしょうか。
「法人」とはよく言ったもので、まさに会社自体がひとつの大きな生き物のような感じで活動してるんですねぇ。
どっかの細胞が（たとえその細胞が今現在大きな役割を果たしていたとしても）ひとつふたつなくなったとしても、びくともしないのかもしれません。
そのわりに、呼吸系をやられる（資金調達ができなくなる）と急に倒産したりするような脆弱さをもっているところも、生き物に似ていますね。(^^;;